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大学のWebサイト

訳あって大学の科目履修生の情報を探していました。 様々な大学のWebサイトを回りましたが、 全てのサイトに共通していたのは 「なかなか求めている情報が見つからない」という点でした。

ビジュアル的には美しいが…

どの大学もビジュアル的には美しく、 リッチなデザインでした。 でも、どの大学も結局求めている情報にはたどり着けませんでした。 電話しなくてはなりません。

私が求めていた情報は以下です。

①各学科の授業の時間割
②授業料
③夜間コースはあるか
④出願要項

④の出願要項はどの大学も比較的簡単に見つかりました。 でも、①②③はなかなか見つかりません。

決断要因がない

どの大学も④の出願要項の情報をどう見せるかには、 それなりに比重をかけていることは明らかですね。 ①②③の情報はプロセスとして絶対に必要なものだと思います。 特に社会人は自らお金を払い、 かつスケジュールがとても重要な決断要因になりますから この①②③→④というストーリーがUXデザインとして表現されていないと 決断することが難しくなります。

まぁ「科目履修生」のプリオリティが低いという理由もあるかもしれませんが。 自分が実際にユーザーになってWebサイトを見ると いろいろなことが見えて勉強になります。

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